2017年7月31日月曜日

【アーカイブ】原発事故直後にSPEEDI情報を隠蔽したのは枝野幸男官房長官(当時)の指示だった。

※ 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(きんきゅうじじんそくほうしゃのうえいきょうよそくネットワークシステム、英: System for Prediction of Environmental Emergency Dose Information、通称:SPEEDI)とは、原子力施設が事故を起こして自然環境の中に多量の放射性物質が放出された時の災害対策として、日本原子力研究所を中心に気象研究所などの協力を得て開発された、計算による環境影響の予測を迅速に行う計算システムを指す。



☆政治部・阿比留瑠比 首相の責任 全容解明を
(産経新聞  2012.1.8)

http://archive.fo/wmBqX

https://web.archive.org/web/20120122162016/http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120108/plc12010803130003-n3.htm

中間報告にはないが、官邸筋によるとこのSPEEDI情報の公開をストップしたのが当時の枝野幸男官房長官だった。

「情報はどこかで一元化して勝手に出さないように」

枝野氏が原子力安全・保安院などにこう指示した3月17日のデータでは、後に全村避難を余儀なくされた福島県飯舘村で「相当な数字が出ていた」(官邸筋)。

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